
復帰
① オイルリターンパイプガスケットA
② オイルリターンパイプガスケットB
オイルリターンパイプ取付ボルトガスケット
③
<EvoⅣ∼Ⅵ:ガスケットBを使用>
<EvoⅦ∼:ガスケットAを使用>
【締め付けトルク】
A 9.0N・m (0.9kgf・m)①
B 14.0N・m (1.4kgf・m)
AC9.0N・m (0.9kgf・m)
D 26.0N・m (2.6kgf・m)
<ワッシャー 付ボルトの場合>
←凸方向 ② B
9.0N・m (0.9kgf・m)
③ E
<フランジボルトの場合>
10.0N・m (1.0kgf・m)
CD
E
※M6×6mm(サイズ 注意)
C
1.オイルパンを取り付ける。
(1)オイルパンに曲がりがないか確認し、曲がりがある場合はあて木などを
利用して曲がりを修正する。
(2)オイルパンフランジ面に液状ガスケットを塗布する。
(全周に4mm程度の太さにて)
(3)オイルパンをシリンダーブロックに取り付ける。
《締め付けトルク》
溝部 ボルト穴部
9.0N・m (0.9kgf-m)
2.その他、オイルパンを取り外した際の周辺装置を復帰する。(締め付けトルクおよび 使用ガスケットは上図参照)
オイルリターンパイプガスケットBの装着方向に注意してください 。(ガスケットの凸部がオイルパン側)
3.バッテリーのマイナス端子を取りつける。
4.エンジンオイルを規定量注入し、エンジンにオイル を循環させる。
5.エンジンを始動し、オイル の漏れやにじみがないか 確認する。
エンジン始動はオイルパンの液状ガスケットが完全に固着してから行ってください 。
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